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縮んで勝つ 人口減少日本の活路

小学館新書 477
河合雅司/著
著作者
河合雅司/著
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2024年8月
ISBNコード
978-4-09-825477-4
(4-09-825477-8)
頁数・縦
237P 18cm
分類
新書・選書/教養 /小学館新書
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価格¥950

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

日本人は50年で半減…現状維持はできない  「直近5年間の出生数は毎年454%ずつ減少」−−。このペースで減り続ければ、日本人人口は50年で半減、100年後に8割減となってしまう。もはや少子化を止めることはできず、日本社会の激変は避けられない。“不都合な現実”に対し、われわれはどうすべきか。〈日本社会が目に見えて崩壊を始めている。要因は、言うまでもなく人口減少だ。ところが、政府も地方自治体も対応がことごとく後手に回っている。的を射ていない対策が幅を利かせ、効果が表れるどころか、むしろ状況を悪化させる政策も目につく。もはや、日本の人口減少は止めようがない。100年もすれば日本人は8割近くも減る。本来、政府が取るべき政策は、この不都合な現実を受け入れ、人口が減ることを前提として社会を作り直すことである。日本という国家が残るか消えるかの瀬戸際にあるのだ。われわれは大一番に打って出るしかない。〉 (「はじめに」より抜粋)答えは、人口減少を前提とした社会への作り替えだ−−。独自の分析で四半世紀前から警鐘を鳴らし続けてきた人口問題の第一人者が「縮んで勝つ」という“日本の活路”を緊急提言する。  【編集担当からのおすすめ情報】  「合計特殊出生率120」「東京都は099」「出生数727万人」……急激な人口減少を象徴する統計が次々と公表されています。著者の河合氏は、それらの最新統計をもとに新たな傾向を読み解き、独自の分析を加えて、“未来”を予見しようと試みます。そのキーナンバーの1つが、「出生数マイナス454%」です。この激減ペースが続いていくと、日本はいったいどんな社会になるのか−−。その“不都合な現実”が、本書で明らかにされています。ベストセラー『未来の年表』シリーズ著者によるこの最新刊を読まずして、これからの人口減少・地方再生問題は語れません。全国民必読の1冊です。

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